作者の自己紹介

ハンドルネーム

もちゃち

コンタクト情報

Webサイト（kamu.mochachi.com）

KIH 以外での製作物

自由記述欄

• かむ配列を開発しました。

  • 片手分５キー、両手で１０キーしか使いません。
  • 複数のキーを同時に押す組み合わせで、両手で１０２３通りの文字を登録出来ます。
  • 片手分５キーを同時に２個押す組み合わせは１０通りあるのですが、それを基準の指と隣の指の５通り、基準の指と一個離して隣の指の５通りに分けた所が一番の発明だと思っています。
  • とりあえずかむキーボードとして、キーボードの形をしていますが、目指すのはキーグリップという握って使う装置です。

  かむ計画２０２２

• へぼプログラマーです。

  • 今は、業務でC#を使っています。
  • ハッカソンは初めてです。
  • 今回のハッカソンでは、
    • 現在コルネチェリーにしか対応していないのをヘッダファイルの変更で他の自作キーボード用に変えられるように対応する。
    • １キーに対してレイヤー３つで３文字入れられるという変則的な事をしているのですが、レイヤーを使わずに続けて３種類以上の文字を入れられるようにする。
    • キーマップの指定の仕方が、ビットの考え方になっていて、分かり難いので、人差し指を押すが１、中指を押すが２･･･の様に分かり易くする。
  • といった地味な事を開発するのを想定しています。場合によっては全然違う事をするかも知れません。

• かむ計画、最初にキーグリップを思い付いて、３０年近く経ちます。そろそろ大きく花を咲かそうと思い、このハッカソンに参加する事を決めました。

  • 特許も何件か出願しました。特許査定が降りたのは１件だけで、しかも失効しています。
  • ボイジャージャパンのロマンサーに論文を掲載したりしています。

作品の紹介

タイトル

かむキーボードのファームウエアの改造

概要

キーマップの指定の仕方を変えました。

紹介の本文

キーマップを１文字打つのに３レイヤーを使って指定していた所をまとめて指定出来るようにしました。

かむ配列とは、片手５キー、両手で１０キーしか使わない配列です。